JOURNAL

2026/05/04 18:55

革製品における真の価値は、完成された瞬間ではなく、時とともに深まっていく過程に宿ります。
日々の使用によって刻まれるわずかな変化が、やがて唯一無二の表情となり、その持ち主だけの風合いを形づくります。
本稿では、革が年月を経てどのように変化し、美しさを増していくのかに焦点を当て、その魅力と奥行きを丁寧に紐解いてまいります。

新品時と比較して、内部のコインケースのあたりが表面に出ていきている。

新品時と比較して、内部のコインケースのフラップがピッタリ閉まっている。
さらに革の色がより飴色へ。

WALLET CHAIN《BRASS》 → 約2年使用
新品時と比較して、金色から微光沢を帯びた黄土色へ変化している。


WALLET CHAIN《BRASS》 → 約2年使用
新品時と比較して、金色から微光沢を帯びた黄土色へ変化している。

Essential Wallet《ALASKA》 → 約1ヶ月使用
白かったワックスレザーが革内部へ浸透して、黒色へ変化している。

Essential Wallet《ALASKA》 → 約1ヶ月使用
白かったワックスレザーが革内部へ浸透して、黒色へ変化している。

MasterPiece《POROSUS》 → 約3年使用
左側が新品。ぱっと見では変化は分かりずらいが、着実に光沢が増し薄くなっている。

MasterPiece《POROSUS》 → 約3年使用
左側が新品。コインケースの内側が見えないほどにピタッと閉まるようになっている。

MasterPiece《POROSUS》 → 約3年使用
左側が新品。ぱっと見では変化は分かりずらいが、着実に光沢が増し、革は薄く金具は濃く変化している。


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